吉川沙織の発言 (議院運営委員会)
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○吉川沙織君 内閣は替わろうとも行政は継続していきますし、国民の命と暮らしを守る必要性は、我々政治家もしっかりやっていかなければいけません。与党か野党は関係ありません。総理が今おっしゃいましたように、どのデータを使って何を検証するか、どのようにやるかということは大事なことですので、是非これからも立法府の立場で見ていきたいと思います。
その立法府の立場から申し上げます。
今年の通常国会が閉会しましたのは六月十六日です。本日時点で閉会期間は百四日に及びます。野党四党は、憲法第五十三条に基づき感染症対策のため臨時会の召集要求を七月十六日に出しており、憲法第五十三条の後段は、召集要求が出されれば内閣は臨時会の召集義務があるとされています。この閉会中に過去最多の新規感染者数、重症者数となる中、憲法の規定に基づく召集要求にもかかわらず国会が三か月以上も開かれなかったという事態は、二度と繰り返されてはならないと思います。
この閉会中には、三度目の緊急事態宣言の解除、四度目の発出、延長、再延長、再々延長、そして今日の解除を含めて、この閉会中だけで、実に国会報告のための議院運営委員会は今日で八回目です。今年一月七日から数えれば、今日で二十三回目です。
この国会報告に当たって、今日は総理御出席でしたので、総理の発言と西村大臣の報告がありました。この国会報告に当たっては、当日朝、毎回、基本的対処方針分科会が開かれて、その内容、議論についてもこの場で報告してください、いかがですかと申し上げましたところ、その後、分科会の議論の内容についても報告いただけるようになったことについては感謝したいと思います。
例えば、八月十七日のこの国会報告の場では、個人の行動制限に関する法的仕組みについても検討を進めてもらいたいという議論があったことが西村大臣から紹介されました。今回の四回目の緊急事態宣言下で開催された分科会において、個人の行動制限に関する法的仕組みについて、複数の委員から意見があったかなかったかだけ教えてください。内容は要りません。あったかなかったかだけ教えてください。