吉川沙織の発言 (議院運営委員会)
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○吉川沙織君 八月十七日の分科会議事録によりますと、六人もの構成員の方から、法制化について、やるかやらないかは別としてまずは議論をしてほしいとされています。次の八月二十五日の分科会においては国会で議論することを求める意見が多数出たにもかかわらず、八月十七日はちゃんと報告があったんですけど、八月二十五日のこの場では残念ながら一切大臣からは言及ございませんでした。当日、こうやって報告の場があるにもかかわらず言及しないのは、政府自ら選任した委員の意見を軽視し、立法府に対しても不誠実であると言わざるを得ません。
また、今日は総理、御出席でいらっしゃいますけれども、大臣は国会報告の場に総理が不在であることを問われるといつも大体こうおっしゃいます。特措法の責任者は私であり、責任を持って丁寧に説明すると答弁されましたが、政府対策本部長たる総理が国民の代表が集う国会の場で国民の代表に直接説明することとは違う話です。
そこで、最後に総理にお伺いいたします。
国会報告の場でも、政府として国民にメッセージを伝え、危機感の共有に努めるべきではなかったのではないでしょうか。感染症対策に当たって国民への説明に対する、この重要性に対する認識とこの国会報告の場の意義について、政府対策本部長たる総理にお伺いいたします。