梶山弘志の発言 (経済産業委員会)
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○国務大臣(梶山弘志君) 加田委員御指摘のとおり、様々な分野、ライブエンターテインメントは、コロナ禍における人々の心のよりどころ、また癒やしにつながるものであり、人々に活力を与えてくれる存在であると考えております。
しかし、昨年から続くライブ開催制限等の影響により、このままでは日本のライブエンタメ産業自体が危機に瀕しているということで、瀕していくということでもあります。
こうした考えの下に、エンタメ事業者の活動継続を支援するために、経済産業省では、J―LODlive補助金において、今年度第一次補正予算では八百七十八億円、第三次補正予算では四百一億円の予算を措置し、新型コロナウイルス感染症の影響により延期、中止された公演の再開支援を実施をしてきたところであります。
また、今年の一月の緊急事態宣言の再発令に伴い一層厳しい開催制限が課され、公演のキャンセルが相次いだことを踏まえて、宣言対策地域において公演を延期、中止した場合に会場費等のキャンセル費用を支援することといたしました。
緊急事態宣言は解除されましたが、引き続き経過措置として開催制限は課されておりまして、また、まさに今後制限緩和に伴って再起を図っていただけるように、キャンセル費用の支援対象の拡大などJ―LODlive補助金の運用改善を行うこととしており、詳細を検討しているところであります。
目に見えないところでやはり御苦労されている方たちがおいでになるということで、政府全体としても、それらを認識して、こういった検討を今しているところであります。今後も、ライブエンタメ産業について、経済状況を注視しつつ、きめ細かい支援策を措置することを通じてしっかりと支えてまいりたいと考えております。