加田裕之の発言 (経済産業委員会)
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○加田裕之君 ありがとうございます。
実は、昨日、自民党の党大会で、言わば人数制限をしたり、全国をオンラインでつないだりとかして開かれまして、ちょうど歌手の由紀さおりさんがゲストで来られて、そして全てのエッセンシャルワーカーの皆さんに対しまして、アンジェラ・アキさんが作詞作曲された「あなたにとって」ということを言って、感謝とエールの歌を歌われました。
私も久しぶりにピアノの演奏の中で由紀さおりさんの歌声というものに、心にしみるものがやっぱりありました。やはり我々というのは、こういう文化というものに、なければ生きていけない我々は人間だということも改めて大事にしていきたいなと思っています。
先ほど大臣が指摘されました、答弁されましたように、今度はちょっとJ―LODliveについてちょっとお伺いしたいと思うんですけれども、今回のこのJ―LODliveにつきましても、現場の中からやはりちょっと不満の声も上がっているというのも事実であります。
まず、事務局スタッフの知識不足での添付書類の増加、それから申請の煩雑さの問題があります。観客数を半分で開催したとしましても、実際のその舞台装置とか出演者、スタッフにはこれまでどおり満額支払わなければなりません。延期、中止になりましたら、取次会社に払戻し手数料を払いまして購入者に払戻しを行っており、宣伝費を使っても開催できなくなったり、そして二重三重のダメージが押しかかってきます。
公演の準備、リハーサルにしましても、毎回消毒、定期的な検査が必要で、一か月で数百万から一千万も掛かるといった事例もあります。大河ドラマの方の制作においても衛生班というのを組織して、ちょっとでも触るといろいろずっと消毒をしていくというような、新たな人員確保というのも大変だという声も聞いております。
規制の中では、利益が出ず、また赤字にもかかわらず対策費ばかりが膨れ上がってきますので、感染防止対策費用の支援、助成、補助の拡大が望まれます。
先行して概算額の五〇%を支払うといったことを実行されている部分は私は評価しているんですけれども、残りを立替えしている中小企業はやはり経営悪化しておりますので、事業主の負担軽減が喫緊の課題だと思っております。
先ほど言いました事務局のマンパワーを増やすといった、支払についての迅速に対応できるようにするような体制につきましての策の御検討はいかがでしょうか、答弁を求めます。