古賀友一郎の発言 (決算委員会)
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○古賀友一郎君 ありがとうございました。
前向きに検討していただけるということでありますが、やっぱりこの定量的に示していくということは、これはやっぱり国民の理解、盛り上がりをつくる上で大変私は重要なテーマだと思います。是非、もう認識は大臣と全く同じ認識を共有させていただいておりますので、是非よろしく前向きにお願いいたしたいと思います。
そして、この水素は、やっぱり化石燃料、我が国、輸入に頼っておりますけれども、エネルギー自給の向上といいますか、エネルギー安全保障、この面からも純国産エネルギーになり得る極めて重要なエネルギー源でございますので、そういった意味からも是非これは推進していかなきゃならない課題だと思います。
そして、この水素社会に対する国民の理解を得るためには、経済効果以外にもこのモデル地区をつくって見える化を図っていくことも私重要だと思っております。現在、福島県の浪江町でその実証実験が始まったところでございますけれども、私はそのフィールドとして離島も考えるべきだと、こういうふうに思っております。
離島は、太陽光以外にも風力、波力と、海に囲まれて自然のエネルギーに恵まれておりますけれども、本土との送電線が結ばれていない島々が多いわけですから、発電だけではその利点を生かし切れないと、こんな問題がございます。
また、国境離島の地域社会を維持することは我が国の安全保障上も大変重要なテーマでありますけれども、そのために島に新たな産業を興していくということもこれは大変重要なテーマだというふうに認識しております。豊かな自然のエネルギーを生かして、水を電気分解して幾らでもためておける水素を作って、島内で使うだけじゃなくてそれを域外に輸出して、そういったことを通じて島に産業を興していく、こういったことが大変重要だと思います。
離島、特にこの国境離島ですね、そうした水素社会のモデル地域として推進していくことについて、御担当の小此木大臣に御見解をいただきたいと思います。