酒井庸行の発言 (決算委員会)
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○酒井庸行君 ありがとうございます。
また後ほどお聞きをいたしますけれども、決算委員会でございますので、検査院の方に質問をさせていただきます。
新型コロナウイルスの感染症対策についてのいわゆる検証について、会計検査院にお伺いをいたしたいと思います。
いまだに収束が見えないいわゆる新型コロナウイルスの感染症でございますけれども、感染の拡大の、防止の拡大と社会経済の活動の両立を図っていくために様々な施策が講じられておりますけれども、予算規模も大きくなっておりまして、事業規模は、令和二年度の二次補正予算までに、新型コロナウイルスの感染症対策予備費を、十一・五兆円を含めて二百三十三・九兆円となります。さらに、第三次補正で令和三年度予算に関係経費が計上されております。
昨年の六月に、本委員会の措置要求決議で、事態が収束した暁には、各施策の効果等について徹底的に検証し、次の時代への教訓として活用するべきであるというふうにございます。
現在、会計検査院では、新型コロナウイルスの感染症対策関係費等の執行に関わって、問題について検査を実施中というふうに伺っております。国の施策、対策には当然のことながら政府自らの検証も必要でありますけれども、次の施策、対策につなげるには大事なこれは検査院のところが重要でありますし、更に効果を上げていかなければならないということで、検査院のチェックが大変重要であるということであります。
そこで、現在の実施状況というものをお聞きをしたいと同時に、新型コロナウイルス感染拡大防止のための、検査院は、本当のいわゆる強みで、検査院が強みであるところの実地検査というのを令和二年、令和の二年次には中止したということもあると聞いております。また、コロナ禍の中でこれらの感染防止拡大のための実地検査について難しい対応が迫られるというふうにも考えられます。
また、これは検査院だけではございませんけれども、ワーク・ライフ・バランスの推進や働き方改革などで、男性も女性も育児や介護を担っておられますので時間制約のある職員が増えるというふうに、時間制約のですね、ある職員が増えるというふうに思います。実地検査が縮小して次の年度以降の検査報告に影響があるのではないかというふうにちょっと懸念をする次第であります。
コロナ前の検査報告の質を維持できるかどうかというのは大変な大きな課題とも言えますし、ウイズコロナの、ポストコロナ時代の実地検査の在り方、そして実地検査をいわゆる補完するために新たな検査方法の手法というのも開発を考えなきゃならないといいますけれども、御見解をお願いいたします。