豊岡宏規の発言 (厚生労働委員会)

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○政府参考人(豊岡宏規君) お答えを申し上げます。
 東京パラリンピック競技大会における観客の取扱いにつきまして、八月十六日の四者協議におきましては、全ての競技について無観客とすると、その方針と併せて、学校連携観戦につきましては、保護者等の意向を踏まえて自治体や学校設置者が希望する場合には、安全対策を講じた上で実施できるようにすると示されたところでございます。
 パラリンピックの学校連携観戦に関しましては、一都三県の知事からその実現に向けて強い要望があったと承知いたしております。こうした学校連携観戦の参加の判断主体でございます自治体の声を受けて、四者協議におきましては、共生社会の実現に向けた教育的要素が大きいという形でパラリンピックにおける学校連携観戦の教育的意義が明示され、また、児童生徒の都県境、都道府県境でございますが、都県境を越えた観戦は実施されず、また、教員等による行動管理がなされる、また、実施の判断が自治体や学校設置者に委ねられていると、このような点を踏まえまして、無観客の中でも、保護者等の意向を踏まえながら自治体や学校設置者が判断できるようにすることによって、学校連携観戦を実施可能なものにすることが決定されたと、そのように承知しております。
 以上の点を踏まえまして、文部科学省といたしましても、徹底した感染症対策を講じていただくこと前提といたしまして、児童生徒の観戦機会を提供する今回の四者協議の決定について尊重したいと考えているところでございます。

発言情報

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発言者: 豊岡宏規

speaker_id: 21256

日付: 2021-08-26

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会