三原じゅん子の発言 (厚生労働委員会)

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○副大臣(三原じゅん子君) ありがとうございます。お答えいたします。
 若年者へのがん治療によって妊娠するための機能、能力が低下するといった問題は、妊娠、出産を希望するがん患者にとって大きな課題であると考えておりました。
 妊孕性温存療法として卵子や精子を長期に凍結保存することが行われておりますが、高額な自費診療となるため、若い患者にとっては経済的負担となっており、患者団体や関係学会から国の支援を求める意見をいただいてきたところでございます。
 こうした支援を求める意見に応えるために、小児・AYA世代のがん患者等に対する妊孕性温存療法の経済的支援を含む研究促進事業について、令和三年度予算案に計上するとともに、検討会において具体的な事業内容についての御議論をいただいたところでございます。これにより、有効性等のエビデンスの蓄積も進めつつ、若いがん患者等が希望を持って病気と闘い、将来子供を持つことの希望をつなぐための取組を着実に進めてまいりたいと思います。

発言情報

speech_id: 120414260X00420210322_011

発言者: 三原じゅん子

speaker_id: 806

日付: 2021-03-22

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会