田村憲久の発言 (厚生労働委員会)
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○国務大臣(田村憲久君) もう委員と十年になりますですかね。この組織をつくりたいということで、前回大臣やったときに寸前まで行ったんですけれども、なかなかこれがうまくいかず、その後なかなか、どうやっていくかいろんな悩みながら、実質的には薬機法の中でこれを明文したということでありまして、感無量なところがあるわけであります。共に議論をしてきた私も仲間ということでございますので、今委員が言われたこの独立性の部分、非常に重要だというふうに思います。
やはり中立、独立であるということがこの医薬品行政評価・監視委員会が医薬品の安全性というものをしっかりと見ていく中で重要だということでありますから、これ、組織の立て付け、もう委員も御承知のとおり、委員自体も外部の有識者で選考委員会つくっていただいて、そこで選んでいただくということでありました。
それから、厚生労働大臣、諮問をすることができるんです。それ以外も、これは委員会の中で独自に議題を立てていただいて議論を自由にいただくというような、そういう形にもなっておりますので、今般、新型コロナウイルスの治療薬、ワクチンに対しての安全確保、これに対しても議題に上げていただいて議論をしていただくということであります。
法律自体に委員の独立した職権という形で対応できるということになっておりますので、そういう意味では、中立性といいますか、独立性というもの、これはしっかり担保できておるというふうに我々思っておりますが、言われるように、事務局でありますとかそのメンバー等々において疑念が生じるということになるとこれは大変でございますので、これは委員会の皆様方としっかり話合いをさせていただきながら運営自体は進めてまいりたいというふうに思っております。