三原じゅん子の発言 (厚生労働委員会)

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○副大臣(三原じゅん子君) 本日は、先週木曜日の午後の本委員会に私が遅れて出席したことについて発言させていただく機会をいただき、恐れ入ります。
 まず、国会会期中は国会対応優先という中で、審議中に他の公務により離席し、本委員会の審議に迷惑をお掛けしたことについておわび申し上げます。
 その上で、本件の経緯を申し上げます。
 本年二月から、厚生労働省においてコロナ禍の雇用・女性支援プロジェクトチームを開催してまいりました。コロナ禍で深刻な影響を受けている非正規雇用労働者や生活困窮者、女性の自殺者の増加などに対して支援策が十分に届いていない状況を打開するため、発信力のある有識者十一名に御参集いただいている会議です。私はチームリーダーであるためできるだけ出席するということを前提に、多くの有識者に御参加いただける日程で開催することとしており、第四回は五月十三日の十三時から十五時までとしておりました。
 この時間帯に委員会を離席することについて、事前に数回にわたり石田理事に相談し、差し替えを要せず離席して差し支えない旨了承をいただいたものと受け止めておりました。その上で、十三日の本委員会について、午前中の審議に出席したものの、十三時半からの審議には冒頭から離席し、プロジェクトチームの会議終了次第、委員会に再び出席する予定としておりました。しかし、午後の委員会において私の不在が問題となっている旨連絡を受け、急遽十三時五十五分頃に出席いたしました。
 私としては、国会会期中は国会優先であるという認識は持っておりました。一方、プロジェクトチームは、コロナ禍であり、緊急事態宣言後の雇用問題など、必要な支援が届いていない方に対して、どうしたら誰一人取り残すことなく早く届けられるかという緊急性の高いテーマを掲げており、有識者や事務局と二人三脚で今後の対策を検討しているため、会議に出席することが重要であるという認識も持っておりました。支援策が十分に届いていない状況を打開しなければならないと気負う余りに、委員会を離席してまでプロジェクトチームの会議に出席するという判断をしてしまいました。
 当日の委員会審議は私の担務外で、答弁予定もなく、一委員としての出席であり、また、石田理事に相談し、離席して差し支えない旨の了承も得られていると受け止めていたため、問題ないと思い込んでしまいました。しかし、国会の審議は重要であり、十三日の委員会は緊急性かつ重要性の高い医療法改正案の審議であり、ましてや採決がかかる局面である中において厚生労働副大臣の立場を有する委員でありながら委員席から離れたこと、それにより審議に迷惑をお掛けしたことについておわびを申し上げます。
 大変申し訳ございませんでした。

発言情報

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発言者: 三原じゅん子

speaker_id: 806

日付: 2021-05-18

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会