田村憲久の発言 (厚生労働委員会)
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○国務大臣(田村憲久君) まず、御無事にお戻りいただいたということで、本当によろしゅうございました。余り御無理をなさらないようにしていただきたいというふうに思います。
この努力をというのは、もう委員も十分御承知でおっしゃっておられるんだと思いますが、労使等の意見交換でありますとか、これ条約、国内法制の整合性、こういうものに関して各省庁ともいろんな議論をしてきたわけでありますし、他国における条約のいろんな状況、こういうものも調査研究はしてきたわけでありますが、なかなか、今般こういう議員立法でお出しをいただくわけでありますけれども、懲役刑というもの、こういうものに対する考え方というものがなかなか、いろいろと議論の中では乗り越えられるんじゃないかという議論を議連でもした覚えもあったわけでありますけれども、どうしてもやはり懲役刑というもの、特定の類型のものを廃止、こういう強制労働ということでございますので、これが批准の義務となっておりますので、ここが難しかったというのはあったということであります。
もちろん、厚生労働省でございますので、厚生労働省自体が直接やれるということではございませんでしたが、今般、それも含めて議員立法という形で大きなお力で乗り越えていただける方向だということでございます。
いずれにいたしましても、法律が施行した暁には、関係省庁と連携いたしまして、批准に向けてしっかりと努力をさせていただきたいというふうに思っております。