小沼巧の発言 (国際経済・外交に関する調査会)
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○小沼巧君 立憲民主党の小沼巧です。
〔理事柘植芳文君退席、会長着席〕
今日は、貴重な御意見ありがとうございました。
まずは、須賀参考人にお伺いしてみたいと思っております。
この頂戴した資料の中の最後の二枚の中で、日本の役割と課題ということで様々述べていただきました。戦略についても述べていただいたところでありました。少し、先生のおっしゃるようなことを正確に理解するために、若干角度を変えてお伺いしてみたいなと思っておるところであります。
と申しますのも、私に言わせれば、戦略というものは何かというと、誤解を恐れず申し上げれば、やらないことを決めることであります。捨てることを決める、そこで捨てなかったものに対して資源を集中させるということが戦略の定義であると私は思っております。
という中において、様々見たときに、このような中で、アメリカもEUも含めていろんな取組をやっているという中で、あえて日本がつくるべき、研究するべき課題というか論点というのはどういうものなのか。それが日本にとってメリットとして返ってくるからこそ、その戦略というものはやろうということで理解されると思っております。
何でもかんでもというものは戦略にちょっとならないのかなと思っておりますが、その意味で、先生が考えるこの日本がつくるべき戦略、その勘どころとしてどういうことを想定していらっしゃるのか、それについて御見解をお伺いできればと思います。