ながえ孝子の発言 (国際経済・外交に関する調査会)

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○ながえ孝子君 碧水会のながえ孝子です。
 私は、今年になってからの初めての調査会参加だったんですが、大変勉強になりました。
 再確認させていただいたこともいろいろありまして、日本は、ああ海洋国家だったなということとか、いろんな海洋資源ですとか、自然エネルギー、安全保障、物流、様々な分野で高いポテンシャルを持っているんだなということも再確認をさせていただきましたと同時に、その様々な分野で、日本の将来の課題解決に向けたいろんな議論といいましょうか、が深まりまして、いい調査活動をさせていただいたなと思っております。
 特に二点挙げますと、一つは、エネルギーの問題で、再生可能エネルギーですね、海上、洋上風力の発電で、参考人の方から、今だったら、日本は風車、プロペラのメーカーというのは撤退してしまってなくなったんですけれども、今だったらこの風力発電のノウハウはあるからこれをオープン化すべきだというような、本当に重要な提言もいただきました。
 あるいは、気候変動リスクの地球規模での監視体制、オーストラリアはとっても多額の投資をしている、それは海洋国家としての自覚を持って、国としての生き残りの道もここに懸けているんだというようなことも教えていただいて、ああ、なるほどなと。
 どちらも気候変動への対応なんですけれども、やっぱりそれぞれの国は、例えばオーストラリアなんかですと、海水面が上がりますと、南太平洋の島国たちが沈んでしまって移民が押し寄せてくる。あるいは、ヨーロッパの国々は、このまま気候変動が進んでしまうと、アフリカ大陸が食料が足りなくなって食料危機から移民が押し寄せてくるなど、自分たちの国家存亡が懸かっている問題だと重要に捉えているということもありまして、日本としてももっと取組を進めていく、拡充していく必要があるなというようなことを思って、この調査活動がいい提言につなげていけばいい、いかなければなというふうにも感じております。
 で、先ほどから出ておりますように、オンラインの意見聴取というのは是非できるように進んでいったらいいなと思っております。
 本当にどうもありがとうございました。

発言情報

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発言者: ながえ孝子

speaker_id: 17677

日付: 2021-05-19

院: 参議院

会議名: 国際経済・外交に関する調査会