岩井茂樹の発言 (国土交通委員会)
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○副大臣(岩井茂樹君) 足立先生にお答えをいたします。
まず、コロナ禍における公共事業の位置付けというところなんでございますが、公共工事は、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針におきましても、緊急事態宣言時においても継続が求められるものと位置付けられております。そこで働かれる方というのはある意味エッセンシャルワーカーということであると思うんですが、地域経済を支え、安全、安心な暮らしを確保するために着実に進めていく必要がございます。
国土交通省の直轄工事や設計、調査業務では、受注者から申出がある場合に一時中止等の措置を行うこととしております。その中で、委員御質問の中にありました工事や調査、設計業務が受ける影響ということでございますが、緊急事態宣言中であった三月十八日の時点での一時中止の状況は、工事では全体約八千件のうち十二件、全体の約〇・二%であるほか、調査、設計業務では全体約一万件のうち三十二件、全体の約〇・三%であり、その影響は極めて小さいものであると言えます。
このように、必要な公共事業というのはコロナ禍においてもしっかりと進めなきゃいけませんし、加えて、昨今の災害が激甚化、頻発化している中で、その役割というのは大変重要だと思っております。
国土交通省といたしましては、引き続き、感染拡大防止策をしっかり行いながら、円滑な工事及び調査、設計業務の継続に向けてしっかりと取り組んでまいりたいと思います。