足立敏之の発言 (国土交通委員会)
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○足立敏之君 ありがとうございました。引き続き、感染拡大防止の取組をしっかりと進めていただきたいように思います。
さて、一月二十八日に成立しました第三次補正予算につきましては、経済対策にもウエートを置いた予算として、新型コロナ対策に加えまして防災・減災、国土強靱化につきましてもその対象とし、五か年で事業費十五兆円規模の防災・減災、国土強靱化加速化対策という大変重要な枠組みを確保していただきました。これによりまして、令和七年度まで毎年、公共事業予算が少なくとも国費ベースで七・五兆円程度必ず確保されるという見通しが立ったと思います。このことは、建設産業の企業経営の観点からも大変重要な大きな成果だというふうに思います。赤羽大臣を始め関係の皆様に心から感謝を申し上げたいと思います。
公共事業予算の推移、お手元の資料一に示しました。これまで平成三十年度から三か年緊急対策として七兆円の事業費が地方の身近な公共事業に投入されまして、河床掘削や堤防強化で水害を防止したり、道路ののり面対策などによりまして災害を克服するために活用されたり、地方自治体の皆さんからは大変大きな効果があったというふうに高い評価をいただいております。
今回、この予算につきまして五か年に延長することと、事業メニューにつきましても、老朽化対策、そして交通ネットワークの整備など新たに対象に加えていただきまして、加速化対策として実施することとなりました。これは本当に有り難い限りだというふうに思っております。
この加速化対策について、具体的にどのような事業をどのぐらいの量行うこととしているのか、朝日国土交通大臣政務官に伺います。