吉岡幹夫の発言 (国土交通委員会)

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○政府参考人(吉岡幹夫君) お答え申し上げます。
 高速道路会社において、今回の緊急事態宣言の期間延長などを受けまして、対象となる都府県において飲食店に対する営業時間短縮要請の継続などが措置されていることから、要請がなされている地域のサービスエリアやパーキングエリアの飲食店で営業時間を短縮しているところでございます。このような状況の中で、お話ありましたとおり、物流を支えるトラックの運転手の方々など高速道路の利用者に対して、夜間の時間においても飲食に困らず、できる限り温かい食事が取れるようにサービスを充実することは非常に重要であるというふうに考えています。
 具体的には、この前の答弁と少しダブりますけれども、高速道路会社では、サービスエリアやパーキングエリアにおける利用者や従業員の感染対策に注力しながら、コンビニ等での温かい弁当の販売、品ぞろえの充実や欠品の防止、それから、食事を温めるための電子レンジの設置数の増加、キッチンカーの設置による温かい食事のテークアウト充実など、少しでも深夜の高速道路を利用される方々に満足いただけるように努力しているというところでございます。
 また、全国のトラック協会などに対しましては、高速道路のサービスエリアやパーキングエリアにおいて二十時以降も営業を継続している店舗の、飲食店のですね、施設について情報提供するということもしてございます。
 また、お尋ねありました新型コロナウイルス感染対策を所管している内閣官房の担当者に対しましては、営業時間を短縮している現状やサービスの充実に取り組んでいる状況を情報提供しているというところでございます。
 国土交通省といたしましては、こうしたサービスの更なる充実に向けまして引き続き高速道路会社などに要請するなど、物流を支えるトラック運転者など高速道路の利用者が深夜時間帯においてもできるだけ温かい食事を取れるように対応してまいりたいと思います。
 あと、もう一つお尋ねがありました。高速道路会社に確認しましたところ、新型コロナウイルス感染症について、サービスエリア、パーキングエリアのレストランやフードコートが感染経路として特定された事例は把握していないと、申し訳ありませんが、そう聞いてございます。
 ただし、高速道路会社が運営するサービスエリアやパーキングエリアのレストラン、フードコートの従業員においては、新型コロナ感染症への感染が確認された件数については今年の四月三十日末現在で三十五件あったというふうに聞いてございます。

発言情報

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発言者: 吉岡幹夫

speaker_id: 30385

日付: 2021-05-11

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会