塩村あやかの発言 (災害対策特別委員会)
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○塩村あやか君 立憲民主・社民共同会派の塩村でございます。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
まず、防災備品の有効活用についてお伺いをいたします。
国や地方公共団体には多くの備品がされています。東日本大震災を契機に本格的に災害発生時に備えて始められた食料の備蓄はもう定着をしており、災害対応で使用されることがなかった災害備蓄食料は賞味期限を勘案して各行政機関において更新が進められていますが、フードロスとならないよう、災害備蓄食料はフードバンクや防災訓練において活用がされています。
取組は格段に進んでいると思いますが、資料一を見てみると、平成三十一年の段階では四割の行政機関で廃棄、国の行政機関で廃棄をしているという地域もまだあったりもいたします。本当にどんどんどんどん進んでいるとは思うんですが、改めて課題の整理をして、内閣府防災として更なる取組をお願いをしたいと思ってまず提案をさせていただきたいと思います。
そして、もう一点なんですが、物品の有効活用についてです。
資料二のとおり、国は、フードロスの観点から、食品の取組につきましては通知等などでこれ出しているんですよね。使用期限を迎える備蓄品、物の方なんですが、この有効活用については実はまだです。物品には、賞味期限はなく腐ったりはしませんが、使用期限というものもあります。こうした物品も、廃棄ではなく、地域に役に立つ取組がとても大切なのではないかと私は考えております。
資料三と四を御覧ください。これ、生理用品の備蓄、各自治体の備蓄なんですね。ちょっと三つほど載せてみました。
今、大きく生理の貧困が取り上げられております。入替え時期の来た防災備蓄用品を活用した自治体も都内には多くあるんですね。生理用品の使用期限はこれ三年ほどなんです。国もこうした自治体などの取組を参考にして、防災備蓄品の有効活用をすることはもちろん、自治体に、生理用品だけではなくて女性用の肌着など様々な備蓄用品があることを踏まえて、フードロス対策のときのように、備蓄用品の有効活用の通知を行ってモデル事例などを縦展開、横展開をしていただき、有効活用のモデルケースの情報共有を行っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。二点お願いいたします。