岩城宏幸の発言 (資源エネルギーに関する調査会)

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○政府参考人(岩城宏幸君) お答え申し上げます。
 ただいま委員御指摘の電力の多様な調達の方法ということでございましたですけれども、その中で先物取引の話も御言及いただいておりますけれども、電力先物等を活用しましてあらかじめ定めた価格で電力の調達を行った事業者につきましては、スポット市場の価格変動リスクを一定程度は回避できる可能性がございまして、経済産業省といたしましても、電力先物等の活用を促進すべきというふうに考えているところでございます。
 二〇一九年の九月に東京商品取引所におきまして電力先物の試験上場を開始しておりますけれども、実際の取引を通じまして、各電気事業者自らが価格変動や与信リスクをヘッジする重要性を認識し、必要な体制構築に取り組むなどの環境整備を行っていくことが重要であると考えております。そこで、東京商品取引所が中心となりまして、電力事業者向けの個別相談会やオンライン講座等を通じまして、電力先物市場に関する情報や各社の取組事例等の共有を行いまして普及啓蒙活動を行っているところでございます。
 経済産業省といたしましては、電力先物等の活用を促進すべく、引き続きしっかりと後押しをしてまいりたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 岩城宏幸

speaker_id: 18054

日付: 2021-02-17

院: 参議院

会議名: 資源エネルギーに関する調査会