岡部徹の発言 (資源エネルギーに関する調査会)
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○参考人(岡部徹君) 例えば鉄鉱とかベースメタル、その生産量がそれほど伸びない、需要も伸びない一定値のものはリサイクル率を高めていくことは可能です、施策とか技術開発でもって。
ただ、レアメタルの場合は、皆さん御存じのように、ちょっと前までそんなファンシーな携帯電話使っていなかったじゃないですか、ちょっと前まで電気で走る自動車なんて走っていなかったじゃないですか。だから、レアメタルはうなぎ登りに需要が増えているんですね。だから、それを、過去のものをリサイクルして、仮にお金を投入してコストが掛かっても、全量抽出しても全く需要に合わないです。
結局、新規鉱山を開発しなければ全く、だから、そういった意味じゃ、どういった根拠でこの五〇%ができるのかどうか、私はあずかり知らぬところですが、その伸びていくマーケットの中でどうやってそういった天然鉱物以外のところから調達するんだというところが、何かその前提の自給率という言葉が分からないものですから、お答えしようがないです。