岡部徹の発言 (資源エネルギーに関する調査会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○参考人(岡部徹君) まず、産業界から見たら、この概念が普及すると困ることが多いです。それはなぜかといったら、ひたすらコストが掛かるからです。あと、要は環境破壊に対するペナルティーが科せられることになりますのがね。だから、非常に難しい概念であります。
ただ、お手元にある参考資料のこの多くの写真は、私自身が全て海外に行って、アウトドアが大好きなものですから、撮った写真です。そういったところを見ると、やはり自然の持っている価値はそう崩しちゃいけないよと、爪痕を残しちゃいけないよと。ただ、残す以上は徹底的にリサイクルしようよと。
なぜかといったら、レアアースは、掘るときは環境破壊されますけど、しかも、場合によっちゃ放射性物質とかいろんなものが出ると。ただ、それをリサイクル、今は捨てていますけど、それをリサイクルすると、それはコストも掛かるし手間も掛かるけど、有害なそういった放射性廃棄物はもう出ませんから、もう一回ごみ落としされていますから、ロンダリングされていますから、だから、それはメリットですよと。
ただ、それはコスト的には全く見合わない。なぜかといったら、バリュー・オブ・ネーチャーで言っている今の実際の社会というのは、経済というのは、一番、そういうコストを負担しないでいかに安くて物を作るかというところで勝負していますから。逆に言うと、そういった考えを導入することによって、ともすると困る人たちも多いのも確かであると。
以上でお答えになっているでしょうか。