塩村あやかの発言 (資源エネルギーに関する調査会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○塩村あやか君 立憲民主党の塩村でございます。今日は、参考人の皆さん、本当に勉強になる話をありがとうございました。
今日は、未来に向けた雇用への転換として、グリーンニューディールという視点でお三方に一問ずつお伺いをしたいと思っております。
まず、松下参考人にお伺いをしたいと思っています。
世界はどんどんと再生可能エネルギーの拡大を進めて、コストも電気料金も引下げになっていると参考人の資料で読ませていただきました。欧州やアジアの国々は、原発ゼロ、再生可能エネルギー一〇〇%、石炭火力フェーズアウトなどの目標を持っていて、それによって新たな雇用が生まれ、地域と国全体の経済の発展を図ろうとしており、多くの国で、今や再生可能エネルギーは最も安い発電技術となっているとのことでした。
日本は、太陽光、地熱、風力などの再生可能エネルギーや蓄電池に関する技術やハイブリッド車や燃料電池車など、個別の脱炭素産業技術においては最近まで世界的にも優位な地位にあったそうですが、しかし今は遅れていると言わざるを得ないというふうに書いてありました。
そこでお聞きしたいんですが、日本に足りていないものは一体何なのかなと。私は、今日お話をお聞きしながら、日本はイノベーションが起き切れていないんだなというふうに思いました。イノベーションを起こしていくということが必要なんですが、そこに原発があったとしても、イノベーションが日本で、日本というところでもう限定で考えるんですが、起きることはできるのかどうかなんです。
私、国会に来てまだ一期生なんですが、ここに来て感じるのは、原発のお話がいろいろと、経済の新しい産業とかいろいろなこういうエネルギーの話になったときにちょっと足かせになっているんじゃないかということを感じることが多々ありますが、いかがでしょうか。