明日香壽川の発言 (資源エネルギーに関する調査会)

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○参考人(明日香壽川君) どうもありがとうございます。
 多分日本で考えるときに、メガソーラー問題が大きいかと思います。陸上の風力、洋上の風力の問題あるかと思うんですが、メガソーラーに関しては、我々のこの計算ではこれ以上増やさないという想定を置いています。その代わり、ソーラーシェアリングと屋根上のをたくさん付けると。たくさんというのは、二〇三〇年でソーラーシェアリングを農地の〇・八%です。なので、その〇・八%が多いか少ないかという議論はあるかと思いますけれど、もうかる、農家にとってももうかる話なので、全然、実際そういうふうに今農水省も力を入れているところだと思います。屋根付きは二〇三〇年一〇%です。一〇%というのが大きいかどうかというのはまた議論がありますが、それを、例えばカリフォルニアとかは新築は全て付けなきゃいけないという法律も入っていますので、それはカーボンニュートラルをどこまで真剣に考えるかというところなのかなと思います。
 あとは、やっぱりメガソーラーの場合は、今まで太陽光の大きなプロジェクトのときの環境アセスがそれほど厳しくなかったので、そういう政策のミスというのもあるかと思います。やはり、どうしても、自分たちで造るんじゃなくてほかから、外資系の場合もありますし、外様の企業がいきなり入ってきてというのが多かったのも事実だと思います。なので、そこもある意味では政策の失敗であって、政策の失敗であればそれを直せばいいだけの問題なのかなと思います。
 以上です。

発言情報

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発言者: 明日香壽川

speaker_id: 22646

日付: 2021-04-21

院: 参議院

会議名: 資源エネルギーに関する調査会