平沢勝栄の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○国務大臣(平沢勝栄君) 福島の浜通り地区に造る予定の国際教育研究拠点については、大変に国民の皆さんの関心、とりわけ福島の皆さんの関心、それから言わば熱意もだんだんと高まってきまして、大変にうれしく思っております。
この国際教育拠点を造るに当たっては条件が三つありまして、一つは、福島県民や被災者の方々が恩恵を受けること、これが第一。第二に、日本の産業競争力の強化に貢献し、日本国民が恩恵を受けるものであること。それから三番目に、今委員がおっしゃられたように、テーマは、世界中で福島だからできる、福島しかないというような特徴を出せるものとして世界のトップ級の人材を引き付けるものとすると、この三つを何としてもクリアするものを造りたいということで考えているわけでございまして、こうした条件に合致するだけじゃなくて、創造的復興に不可欠な人材も育成し、そして縦割りの研究では解決が困難な福島の問題、あるいは世界の問題を解決できるもの、機関とすることを考えているわけでございます。
いずれにしましても、本拠点が福島始め東北の方々にとって世界に誇れるすばらしいものとなるよう、そして、今福島というと何かマイナスイメージでちょっと捉えられているところがありますけど、これができることによって、福島といえばこの研究拠点のある福島だというプラスイメージで皆さんが捉えてくれるような、そういった研究機関となるように引き続きしっかり取り組んでいきたいと思いますので、御支援よろしくお願いしたいと思います。