上野通子の発言 (文教科学委員会)

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○上野通子君 ありがとうございます。世界の大学に後れを取らないように、大学のその出口保証もよろしくお願いいたします。
 次の、あと二問、できればお願いしたいんですが、科学技術が未来をつくるという、人をわくわくさせる取組についてちょっとお伺いしたいと思います。
 今朝の文部科学部会でも、自民党の、ムーンショット型の取組が発表がございましたが、大変わくわくしながら聞いてきましたが、まず最初にムーンショット型研究開発の制度についてお伺いしたいと思います。
 皆さんもお聞きしたことあると思いますが、ムーンショットとは、実現の困難な計画や目標を立て、成功すれば大きな革新をもたらすという意味合いで、その出どころは、アメリカの三十五代のジョン・F・ケネディ大統領がアポロ計画に関するスピーチで、月へのロケット打ち上げ、ムーンショットについて言及したのが発端で、そのときのアポロ計画というのは大変困難な目的であったにもかかわらず、その後、夢が実現して月面に人類が着陸したと、その成果によって現在様々な宇宙開発等が行われており、今私たちはその恩恵を受けているわけです。
 このように、今すぐではない、未来にそれが実現すれば必ず私たちに恩恵がある、そのような制度でございますが、日本においては、資料四を御覧ください。
 このように、資料四のように、人々の幸福であるヒューマンウエルビーイングを目指して、二〇五〇年という未来に向けて人々を魅了する野心的な目標を七つ設定して夢ある開発を進めているところというわけですが、例えば、もう時間ないんですけれども、皆さん、コオロギ食べますか。コオロギ食べないと思いますけれども、私の地元ではイナゴのつくだ煮はまだ食べているんですけれども、皆さんのところでは蜂の子とかも食べるところがあると聞いたんですが、この昆虫、まさに二〇五〇年、三十年後には人口が今より二十億人世界で増えるんですよ。そうすると、昆虫とか微生物が食料、重要なたんぱく源になる可能性もあるということで、このムーンショットではそのような研究もしているんですね。
 そしてまた、このムーンショットでは新たにわくわくするような目標を若手研究者を中心に検討していると伺いましたが、そのわくわくを教えていただきたいと思うので、よろしくお願いいたします。

発言情報

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発言者: 上野通子

speaker_id: 25914

日付: 2021-05-20

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会