石川大我の発言 (文教科学委員会)
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○石川大我君 この二万人という数字、恐らくIOCが提供したワクチンの数が二万人ということで、これ数量ありきではなくて、本当に必要な人全員に接種が果たして予定されているのかというのは非常に疑問だというふうに思います。
私が直接聞いている例なんですけれども、大臣、選手村の食堂に関わるスタッフの方と私連絡が取れるんですが、ワクチン接種が決まっていないと、PCR検査についても聞いていないというふうに言っております。食堂ですよ。食堂というのは、マスクを取って食事をする、配膳、上げ下げもある、そういった中で食事の手当てということもあるんだと思いますけれども、そういったリスクの感染が高いようなところで、そのスタッフですら、ワクチンの接種そしてPCR検査については昨日確認した時点では決まっていないというふうに言っています。彼が求められているものは、アプリへの登録と、そしてそのアプリの中で体温と体調を自己申告すると言っているんです。
これ、オリンピックに関わる方ですから責任感が非常に強いということで、多少熱があっても、私がいなければ仕事が務まらないということで、これ自己申告ですからね、三十七度六分あってもそれを三十七度四分というふうに申告をしてしまう人がいるかもしれない。責任感からする人もいるかもしれないし、逆に、オリンピック楽しみにしていて、それでボランティアをやっているから、やっぱりこれ見に行きたい、選手にじかに近くで会いたいということで、残念ながらそういった虚偽の申告をする人がいるかもしれない。これでは無症状感染が防げないというふうに思います。
ワクチン接種そしてPCR検査、これを二万人に入っていない人もしっかり精査をして、二万人という数字ありきではなくて、しっかりと必要な人を積み上げていくと、その作業が必要だと思いますが、いかがですか。