赤羽一嘉の発言 (本会議)

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○国務大臣(赤羽一嘉君) 浅田均議員から、海上保安庁法第二十五条の改正についてお尋ねがございました。
 武力攻撃に至らない侵害に適切に対応するためには、防衛大臣の御答弁にありましたとおり、警察機関たる海上保安庁と自衛隊との連携が極めて重要であり、平成二十七年五月、いかなる不法行為に対しても切れ目のない十分な対応を確保するため、海上警備行動、治安出動等の発令手続の迅速化のための閣議決定を行いました。
 また、平成二十八年十二月に関係閣僚会議で決定された海上保安体制強化に関する方針に基づき、海上保安庁として、尖閣諸島周辺海域を含む我が国周辺海域の警備体制の強化に取り組む中、自衛隊との情報共有、連携の強化、各種訓練の充実など、必要な取組を一層推進しているところでございます。
 お尋ねのありました海上保安庁法第二十五条は、警察機関としての海上保安庁の非軍事性を規定しているものであります。この規定により、海上保安庁と自衛隊や警察機関との連携に支障はないものと考えております。
 いずれにいたしましても、海上保安庁といたしましては、今後とも、我が国の領土、領海を断固として守り抜くという方針の下、関係諸機関と連携し、事態をエスカレートさせないよう冷静かつ毅然とした対応を続けてまいります。
 以上でございます。(拍手)
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発言情報

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発言者: 赤羽一嘉

speaker_id: 22425

日付: 2021-03-24

院: 参議院

会議名: 本会議