徳茂雅之の発言 (予算委員会)
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○徳茂雅之君 デジタル社会の構築に向け、核となるのはマイナンバーです。
昨年の特別定額給付金の支給に関し、マイナンバーカードの事務処理に際し全国の自治体窓口で混乱が発生し、結果的に支給事務が遅れたことは記憶に新しいところです。なかなか進まなかったマイナンバーカードの交付件数は昨年は一昨年の三・八倍と大幅に増え、直近では三千二百万枚とパスポートの交付冊数を上回り、普及率も二五%を超え、ようやく四分の一の水準に達しました。
しかしながら、まだまだ普及は遅れています。遅れの原因として、周知、広報が不足している、交付手続が面倒である、マイナンバーカードを保有することの個人的なメリットが実感されていないということがありますけれども、そもそも、国民一人一人がマイナンバーという固有の番号を持つことで、これは本人はもとより、社会全体にどのようなメリットが、意義があるのか、これが国民に実感されていない、十分理解されていないのではないかと考えています。
そこで、マイナンバーの普及が社会や国民生活においてどのような意義、役割を持つのか、お尋ねします。