進藤金日子の発言 (地方創生及び消費者問題に関する特別委員会)

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○進藤金日子君 ありがとうございます。
 地方創生を担う人材には、直接地域を引っ張るリーダー的役割の方に加えて、それをサポートする人材の存在が大切だと思います。地域の思いを具体的な計画や公的な支援につないでいく、そういったサポート人材の存在も必要だと思うわけであります。以前は経験豊富な市町村役場の職員の方々が地域のリーダーをサポートする役割を担っておられたと思いますが、現在では職員数の減少等でなかなかままならないという状況にあるわけであります。
 この中で、意識的にそのような人材も育てていかなければなりません。例えば、坂本大臣の御地元の熊本県では、県の農林水産部にむらづくり課という部署があり、その中で、人づくりの取組として、県内の意欲ある農業者や農山漁村地域における多彩な村づくり活動を展開する方を対象に、平成二十五年から、くまもとむらづくり人材育成塾というものを開催しております。今年度は、農山漁村を経営するをテーマに、実践的なスキルを身に付ける研修を四回開催しております。
 現在、農水省では、昨年三月に閣議決定された食料・農業・農村基本計画を踏まえて、有識者から成る新しい農村政策の在り方に関する検討会を立ち上げて、農村振興について幅広い視点から検討が進められております。その中で地域づくり人材の育成についても議論が進められ、人材の育成を主眼とする研修を来年度から実施すると聞いております。
 そこで、農林水産省として、農山漁村地域の地域づくり人材の育成をどのように進めていくのか、他省庁との連携も含めてお聞きしたいと思います。

発言情報

speech_id: 120415328X00220210323_022

発言者: 進藤金日子

speaker_id: 25721

日付: 2021-03-23

院: 参議院

会議名: 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会