遠藤敬の発言 (議院運営委員会)

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○遠藤(敬)委員 特別委員会の設置について、そもそも特別委員会の在り方自体の議論をしてきたつもりであります。この国会におきまして、盛山筆頭より、科学技術・イノベーション委員会を廃止し、内閣委員会に編入するということの御提案もいただきました。残念ながら、相調わずということで、調いませんでしたが。
 そもそも、特別委員会というのは、毎回こうした理事会、委員会で議論し設置をしておりますが、これは常態化しております、残念ながら。もうポストありきで特別委員会が設置されている。
 前回も、議運の理事会限りだと思いますけれども、特別委員会の活動状況というのを我が党からお示しさせていただきました。その数字を見ていただいても明らかで、二百四回の通常国会では、令和三年の一月十八日に開会しまして、六月十六日のしまいまでに、一番長い時間で、法案を持っている消費者特で二十二時間、これが一番マックスです。少ないところでいくと、二時間、三時間、九時間、五時間、様々あります。
 全ての特別委員会の趣旨に反対するものではありませんが、特別なら特別のやり方がありますし、一度見直しをして、そのありようについてそもそも考えるべきではないか。ここには経費もかかります。委員長手当、車、部屋、また職員の皆さん。こういったものが本当に必要なのかどうかということをいま一度見詰め直す時期ではないかという意味で、反対をさせていただきたいと思うんです。
 是非、我々も皆さんの御推挙をいただいて科学技術・イノベーション委員会の委員長をいただいておりますが、そういったこと全体を含めて、何が大事なのか、またこの臨時国会の中で議論がなされるのかどうかということも見定めさせていただきたいと思うんです。無理やりやる必要はないんだというのであれば、必要ないということになりますし。
 やはり、一般質疑でもいいですから議論をするということがそもそも大事で、拉致特、災害特の問題でも必要なんです。災害があったらやるのかということじゃなくて、拉致もそうですね、進展がないからやらないという理屈は通らないと思うので。
 立法府の責任をどう進めていくかということが本来の我々の役割だというふうに認識をしておりますので、ここは問題提起ということで、反対をさせていただきたいと思います。
 以上です。

発言情報

speech_id: 120704024X00120211206_014

発言者: 遠藤敬

speaker_id: 9705

日付: 2021-12-06

院: 衆議院

会議名: 議院運営委員会