小林鷹之の発言 (予算委員会)

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○小林国務大臣 パンデミックの際には各国がワクチンの確保を図りますので、国産ワクチンの開発というのは、経済安全保障上、非常に重要な位置づけを持つものだと考えています。
 したがいまして、今後の感染症の危機に備えまして、国産ワクチンの開発ですとかあるいは製造を大きく前進させるために、今御議論いただいておりますこの補正予算案におきましても、五千億円規模の金額、予算を計上させていただいております。
 具体的には、新たな創薬手法による産学官の実用化研究への集中的な支援、また、世界トップレベルの研究開発拠点の形成、そして、ベンチャー企業や生産設備の支援などによって、産学官の総力を挙げて国産ワクチンの迅速な開発を目指してまいります。
 そして、平時から有事に備えた継続的な取組を進めていくことが、パンデミックの際に、でき得る限り我が国自身の意思と能力で国民の皆様の命を守っていく観点から極めて重要だと考えております。
 その上で、我が国のワクチンなどを海外に提供することなどができれば、それは、国際的な貢献となって、我が国の更なる国益につながっていくものだと考えております。
 こうした姿こそがまさに我が国の経済安全保障が目指すべき姿だというふうに考えておりまして、しっかりと対策を進めてまいります。

発言情報

speech_id: 120705261X00220211213_048

発言者: 小林鷹之

speaker_id: 27647

日付: 2021-12-13

院: 衆議院

会議名: 予算委員会