今枝宗一郎の発言 (予算委員会)

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○今枝委員 おはようございます。自由民主党の今枝宗一郎です。
 令和三年度補正予算の締めくくり質疑の機会をいただきました先輩方、同僚諸君に感謝を申し上げたいと思います。
 それでは、早速質疑に入らせていただきます。
 まず、今回の補正予算は、新型コロナ対策が最も大きな柱として編成をされております。現在の新型コロナの感染状況につきましては、感染者数も全国で数百名程度、重症者数も全国で三十名程度になっております。
 感染力の強いデルタ株でありましたけれども、先般の第五波を、国民の皆様の感染拡大防止への御協力と、またワクチンの接種の加速化によりまして、ここまで低い水準に抑えて、維持もできております。国民の皆様、また必死に医療を提供してくださった医療関係者を始め、エッセンシャルワーカーの方々に心から感謝を申し上げたいというふうに思います。
 そして、第六波への備えといたしまして、医療体制は約一・三倍に、また療養施設も約一・四倍へと強化がなされております。また、数千人規模の、いわゆるコロナで医療に対して派遣ができる医療従事者のチームもつくることができるようになってきているというふうに承知をしております。岸田総理を始め、政権の皆様の大変な御努力に改めて敬意を申し上げたいというふうに思っております。
 しかし、ここに来まして、御案内のとおり、オミクロン株が出てまいりました。オミクロン株の感染力の強さにつきましては、例えば南アフリカの論文では、六日間でデルタ株の約二倍に感染が増えるというようなデータも報告されておりますし、また、どのような検査でも感度一〇〇%というような検査は残念ながら存在いたしませんので、いずれは日本国内にやはり入ってくるということを私たちは覚悟せねばならないというふうに考えております。
 今のところは、ただ、本当に人事を尽くしていただいて水際で止めていただいておりまして、その間に、例えば変異ウイルスをすぐ同定できるPCR検査でありますとか、ほかの検査体制の強化をしたりですとか、また、重症化率を下げる飲み薬、コロナの内服薬のいわゆる承認や確保についても、様々対策を、今、準備を必死にいただいているというふうに思っております。
 そこで、総理にお聞きをいたします。
 総理はよく、最悪の事態を想定して事に当たる、準備をするというふうにおっしゃられておられますけれども、今後、国内にオミクロン株によるいわゆる第六波の感染拡大が起きても、必ず国民の皆さんの命と暮らしを守らねばならないと思います。
 どのようにこの対策等々進めていくのか、その決意も含めてお聞かせいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 今枝宗一郎

speaker_id: 16147

日付: 2021-12-15

院: 衆議院

会議名: 予算委員会