今枝宗一郎の発言 (予算委員会)
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○今枝委員 どうもありがとうございます。非常に、今の御答弁で国民の皆様も、ああ、きちんとオミクロン株対応のワクチンについてもしっかり政府は準備しているんだということも御理解をいただけたというふうに思っております。
さて、次のテーマに参ります。ちょっと余り時間がないので簡潔にいきますが、賃上げにつきましてであります。
国が率先して看護、介護、福祉、保育、幼児教育の分野での給与の引上げを行うために、今回の補正予算でも二千六百億円ほどが計上をされております。こういったいわゆる官の分野、この分野の賃上げというのが、特に看護や介護、福祉、保育や幼児教育を含めて、人手不足でもありますから、非常に重要であるというのはもう論をまたないわけであります。
ただ、これは持続的に賃金を上げていくことを考えないといけないということも同時にございまして、単発ではいけない。そのためには財源が必要であります。
また、看護の賃上げにつきましては、来年十月以降は診療報酬の引上げに対応していくということになると思います。
そこで一つ指摘したいのは、この看護の賃上げは、ほかの診療報酬改定とはやはり別に考えなくては、いわゆるほかの、コロナ対応にしてもそうでありますし、医師の働き方改革による医師確保のための支援など、様々な診療報酬本体にめり込んでしまうと、やはり、いわゆるパイの食い合いみたいな話になってしまいますので、それではまずいというふうに思っております。
このような継続的な賃上げ、また診療報酬改定、この看護の賃上げの分を差し引いてもやはりプラスになるような、そういったことについて考え方をお聞きしたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。