末松信介の発言 (本会議)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(末松信介君) 小西議員にお答えいたします。
いじめ防止対策推進法の実効性確保に必要な対策についてお尋ねがございました。
いじめは決して許されないことでありますが、しかし、どの学校にも、どの子供にも起こり得るものであります。
いじめの対応に当たっては、学校や教育委員会等の一人一人の教職員がいじめ防止対策推進法やいじめの防止等のための基本的な方針を十分に理解した上で、これらに沿って対応することが不可欠であると考えております。
これまで文部科学省としては、各種会議や研修の場において、一つ、いじめを受けた児童生徒を学校が徹底的に守り抜くという姿勢や具体的な方針を伝えること、二つ目、いじめの未然防止のための組織的な取組の重要性などにつきまして、具体的な事例を用いながら繰り返し周知を図ってまいりました。
一方、こうしたいじめ防止対策推進法等に基づく対応が徹底されていないと思われる事案が生じているのも事実でございます。このため、本年九月には、いじめの未然防止や積極的な認知、早期の組織的な対応などが徹底されるよう、改めて全国の学校、教育委員会等に対して周知を行ったところでございます。
文部科学省としては、全国の教職員一人一人がいじめ防止対策推進法等に基づいた適切な対応を行えるよう、小西議員の御指摘も踏まえ、法の趣旨、内容について更なる周知徹底を図るとともに、各種教育委員会や学校現場の取組が一層充実するよう、これまで以上に支援をいたしてまいります。
以上であります。(拍手)
─────────────