伊藤俊輔の発言 (安全保障委員会)
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○伊藤(俊)委員 ありがとうございます。
演説の最後には、ウクライナに栄光あれという言葉に添えて、アメリカ等のほかのところでの演説ではなかったと記憶しておりますけれども、日本に栄光あれという言葉もつけ加えて言及をされていたというふうに理解をしています。
日本に対する敬意と感謝、そして期待が込められていたというふうに感じておりますけれども、本当に、今回のこの侵略があらゆることの前提にならない、あってはならないというふうに思います。そのための日本の役割を最大限果たさなきゃいけない、そんな思いを強くしております。
その上で、日本の最大の役割は人道支援だというふうに思っております。ウクライナの今の避難民の受入れの体制、状況においてもお聞きをしたいというふうに思います。
ウクライナ避難民の我が国への渡航希望の現状。今、UNHCRでは、今月十九日現在、ウクライナから国外へ逃れた避難民は三百三十九万人に上るという発表をされています。これは、第二次世界大戦以来、欧州では最大の難民発生数だというふうになっています。約六割の避難民を受け入れているポーランドでは、自国だけでは対処できないと国際社会に支援を訴え、ワルシャワ市長は、受入れにおいては限界に近づきつつあるという声もあります。
これまでも我が国への避難民の受入れを求めておりますけれども、現在、政府において、ウクライナからの日本への避難民の受入れを推進をしていただき、人道的な観点から、日本に親族や知人がおられない方においても、個別に判断をし、入国を認めることとなったと承知しております。
現在、日本への渡航を希望されているウクライナ避難民の方がどのくらいいらっしゃるのか、また、今後どれくらいの渡航希望が出てくると想定をされていらっしゃるのか、そしてまた、受入れやその後の支援がどこまで検討をされているのか、お聞きをしたいというふうに思います。