伊藤俊輔の発言 (安全保障委員会)
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○伊藤(俊)委員 是非検討していただきたいと思いますし、こういう人材が求められている、足りないということはもう皆さん承知だと思いますので、そういった整理を進めていただくことをお願いしたいというふうに思います。
そして、現実的に今サイバー攻撃が増えているという現状もありますけれども、いろいろな省庁で自分たちでまず対処するんだというその方針は理解をしておりますが、ただ、もうそろそろ全体として情報集約をして、サイバー攻撃、サイバーセキュリティーをどうしていくのかという局面に来ているんじゃないかというふうに危機感を感じているところであります。
今、NISCも内閣官房の方にありますけれども、まさにそのNISCの役割が、今後どこまで、必要性が増しているのかということを問題意識を持っているんです。
本来ならもっと大きな組織が必要なのかもしれない、ただ、現時点においてはNISCがその役割を担っていくんだろうというふうに承知をしておるんですが、重大なインシデントが起きたときにおいて報告をするようになっているとは聞いていますが、本当にどこまで集約をされているのか、なかなか分からないところであります。
連携をして対処をするという方針なんだろうというふうに思いますが、一方で、例えばサイバー攻撃をどのくらい受けているんですかという単純な質問においても、各省庁に聞かないと分かりませんという回答をいただくこともあります。
少なくとも、どういう攻撃が今行われて、どれだけ現状増えていて、そして、どういう内容の攻撃を受けているんだということとかを把握しながら対処ができるような機関ということを求めていかなきゃいけないのではないかというふうに思いますが、NISCが今どこまでできるのか、そして何を求められているのか、お聞きをしたいというふうに思います。