山際大志郎の発言 (議院運営委員会)
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○山際国務大臣 まず、オミクロン株ですけれども、我々の持っているデータによりますと、十二月二十七日から一月二日の一週間は四六%がオミクロン株でございましたが、直近取れているデータとしては、一月三日から一月九日まででございまして、こちらでは八四%となっております。
そこで、デルタ株とオミクロン株の違いですが、厚生労働省のアドバイザリーボードにおいて、オミクロン株の感染力については、世代時間、感染するのに繰り返していく時間ですね、それから倍加時間、感染者数の倍加の時間、あるいは潜伏期間の短縮、そして、二次感染リスク、再感染リスクの増大が確認されてございます。デルタ株からオミクロン株へ急速に置換が進んでおりまして、伝播性の高さが懸念されるとの評価がなされました。
また一方で、オミクロン株による感染症は重症化しにくい可能性が示唆されておりまして、さはさりながら、療養者数が急激に増加した場合、軽症、中症の医療提供体制が急速に逼迫する可能性があること、また、今後高齢者に感染が波及することで重症者数の増加につながる可能性があることが指摘されております。
そこで、今回のめり張りの部分でございますけれども、これは、社会経済活動の広範な制約ではなくて、マスクをつけずに大声で会話をするようなリスクの高い場面、多人数でそれを行うということがリスクが高いということが言われておりますので、諸外国の例を見て、これを制御することが有効であるということから、要するに、蔓延防止措置で、時間を区切り、そして人数も区切っていくという対応がめり張りということになると思います。