南亮の発言 (経済産業委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○南政府参考人 お答え申し上げます。
 二〇五〇年カーボンニュートラルや二〇三〇年度四六%削減目標の実現に向けましては、安定的で安価な脱炭素エネルギー源の拡大が重要であります。
 その上で、単一の完璧なエネルギー源が存在せず、今後の技術革新などの不確実性も踏まえますと、再生可能エネルギー、原子力、水素、アンモニア、さらには合成燃料も含め、あらゆる選択肢を追求していくことが重要だ、そのように考えております。
 再生可能エネルギーや原子力は、実用段階の脱炭素電源であります。再生可能エネルギーにつきましては、FIT制度における調達価格の低減や入札制の拡大などを通じて、コスト低減を図りつつ、最大限導入してまいります。原子力についても、安全最優先の原発再稼働を進めていきたいと思っております。
 水素やアンモニアにつきましては、輸送、発電、産業といった幅広い分野の脱炭素化を可能とするものとして、導入拡大を進めてまいります。
 具体的には、二〇三〇年度の電源構成に占める水素、アンモニアの割合を一%とする目標を掲げているところでございまして、まずは、電力部門における水素、アンモニア利用を推進し、サプライチェーンの構築を加速させていきたいと考えております。また、アジア諸国にもサプライチェーンを拡大しまして、量産効果による早期のコスト低減を図ってまいりたいと思っております。

発言情報

speech_id: 120804080X00920220413_014

発言者: 南亮

speaker_id: 7355

日付: 2022-04-13

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会