国定勇人の発言 (経済産業委員会)
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○国定委員 今ほど御答弁いただきましたとおり、本当にブラックアウトしかねないようなぎりぎりの状況の中で、東京エリアにおきますこの揚水発電由来の電力供給量の寄与度が全体として約九%、ピーク時においては一六%ということは、かなり重要な役割を果たしたというふうに改めて認識をさせていただきました。
今回の苦い経験を踏まえますと、抜本的な電力の供給体制の強化が図られるまでの間は、少なくとも、電力の需給逼迫時におきまして、こうした揚水発電のような緊急的に電力を供給する手段を複数の多様な形で設けていく必要があるというふうに認識をしているところでございます。
その点でも、今回の法改正によりまして、大型の蓄電池から放電する事業をこの送配電システムの中に組み入れる措置には、大いに期待を寄せているところでございます。
このような蓄電池がいざというときに電力の安定供給に貢献できるようにするため、蓄電池を系統に接続してしっかりと活用することができるように、蓄電池の系統接続が円滑に実施をされる必要があるというふうに考えているところでございますが、今回の法改正では、この点についてどのように措置をされているのか、改めて見識を伺いたいと思います。