井原巧の発言 (経済産業委員会)

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○井原委員 おはようございます。自民党の井原巧でございます。
 今日は、発言の機会、質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございました。また、萩生田大臣始め関係者の皆さん方には、誠意ある御答弁、よろしくお願い申し上げたいと思います。
 高圧ガス保安法というのは、少し耳慣れない言葉というか、ふだん生活では一般の方は聞くことがないんですけれども、ライフラインとか社会インフラという意味でいうと、非常に重要な、社会の発展に大きな役割を果たしているのが高圧ガスということであります。
 ガスを高圧にして体積を小さくするということで、効率的に保管や運搬ができるということ、また、使用するときには、当然、高圧の圧力がかかっていますから、噴出するのに、ガスを供給する際に動力は要らない、そういうメリットがあるということであります。しかし、その反面、当然のことながら、物理的な圧がかかっておりますから危険性は伴っているということでありますし、それを生産、次は保管、運搬、使用、あらゆる分野でしっかり管理できてこそ、そのメリットというものが享受できるということであります。
 日々、安全性を高めていくための規制の見直しをすること、時代の変化に応じたその対応についてもしっかりと取り組んでいくことが重要であります。まずは、その安全性という観点に立ち、質問をさせていただきたいと思います。
 この度の改正の柱の一つとしては、産業保安分野においても、IoTやAI、ロボット等、テクノロジーの進展、また一方、保安人材の高齢化から見る将来の保安人材の不足ということもあります。そのことを踏まえて、今回、スマート保安の促進を打ち出しているわけでありますが、この改正案では、高圧ガス、都市ガス、電気、各分野において、認定高度保安実施事業者制度というものを創設して、認定された事業者に係る手続あるいは検査の在り方を見直すとなっておりまして、例えば、国等と事業者双方が行う検査を、今回は、事業者による検査のみにするとか、検査時期や保安人員の配置を柔軟化する、こう書いておりますが、何より安全性の担保が重要と思うわけであります。
 そこでお伺いしますが、スマート保安の促進のための新たな認定制度について、しっかりその安全性は確保されるのか、御所見をお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 井原巧

speaker_id: 22249

日付: 2022-05-11

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会