新藤義孝の発言 (憲法審査会)

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○新藤委員 建設的な御質問、ありがとうございます。
 私は、野党筆頭と御相談をしながら、また、幹事懇メンバーと是非協議をして進めたいと思いますが、基本的にこの憲法審査会は、一般の他の委員会と違いまして、自由討議というと何でもありのように聞こえますが、自由討議という名の憲法論議の場なんですよね、憲法改正に関わること及び国民投票に関わることを審議する場ですから。ですから、法案審議がかかっていない限りは自由討議という設定になりますけれども、その内容は憲法に関わる、国民投票に関わることをやるんだと。
 ですから、是非、この問題は、御関心が高く、皆さんが共有できるならば、緊急事態下における国会機能の維持、こういう観点から集中的な討議はできるのではないかなというふうに思います。
 ただ、やはり、テーマを設定すると、その設定に対してなかなか全員の合意が図られない場合もございます。ですから、そこの余地はある程度残しつつ、皆さんの意見が集約されれば、結果、テーマ的な討議になっていくということだと思います。
 それから、参考人をお呼びすることは極めて重要だと思います。これは、憲法の解釈、改憲が必要なのか、それとも解釈でいけるのか、そこはきちんとした議論をしなければなりません。ですから、議院自律がありますから私たちで決めるといっても、きちんとした専門家の御意見も聴取する必要があるだろうと。ですから、それぞれのお立場の、専門家の、学識の方には是非意見を聞いてみる必要があるのではないかということを、これまた野党筆頭には御相談したいと思います。
 そして、そうした憲法審の運営の進め方について議論する場が、まさに幹事懇談会です。ですから、幹事懇の機能をフルに生かして、そうした論点整理や運営の仕方を工夫して、そして安定的な開催ができるように努力していきたい、このように思います。

発言情報

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発言者: 新藤義孝

speaker_id: 16290

日付: 2022-02-10

院: 衆議院

会議名: 憲法審査会