新藤義孝の発言 (憲法審査会)

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○新藤委員 御質問ありがとうございます。
 ただいま、これは重要なポイントだと思うんですが、御指摘のように、緊急政令は、国会が機能しなくなった際に、内閣が暫定的に立法措置を行う制度です。したがって、国会が維持できる範囲であれば緊急政令は必要なくなるという意味において、御指摘は傾聴に値するなと思うんですが、これは必要性が下がるか否かではなくて、実際にそれを実施する機会が、影響が出るか、増えるか減るか。
 そういう意味において、緊急政令を使わなくても国会が機能できるならばそれは必要ないという観点からいえば、それは、オンライン審議を充実させることによって、そういった最後の最後の手段を使わなくても済むという、その機会が少なくなるということはあるかもしれません。
 ただ、一方で、様々な観点で、オンライン審議も含めて国会が維持できなくなる場合がもしあるならば、それを規定しておかなくてよいかという問題は、この必要性は私は変わりないのではないかというふうに思います。是非そこを皆さんで詰めた議論をしていきたいな、このように思います。
 また、憲法審査会の開催が、奥野筆頭と本当に精力的に、また、奥野さんにも非常に努力をいただいているわけでございますが、なかなか速やかに決められずに御連絡できないことはおわびを申し上げたいと思います。
 今後、更にここは速やかに決定できるようにしたいと思いますし、各党の委員の皆さんから、もう定例日は開催することを前提にしていこうではないかという心強い御意見をたくさん頂戴しております。ですから、是非、前提にして御準備いただいた上で、最終的には、その内容や持ち方については筆頭間協議で決定させていただきたい、このように踏まえていただければありがたいなと思います。

発言情報

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発言者: 新藤義孝

speaker_id: 16290

日付: 2022-03-17

院: 衆議院

会議名: 憲法審査会