新藤義孝の発言 (憲法審査会)

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○新藤委員 御質問ありがとうございます。まさにこういう議論を憲法審査会の中で行っていくことが私たちの役割であって、その意味では、とてもよい機会を与えていただいたんだというふうに思っています。
 ただ、今日はもう時間が、玉木委員の持ち時間は終了しておりますので、細かいことはまた次の機会に譲りたいと思いますが、私たち自民党が提案しておりますものは、これまでの安全保障の考え方、これを引き継いでいく、専守防衛、これは紛れもない、守っていかなければいけない大事なことである、その上で、憲法に自衛隊という実力組織を規定する、そして、それは国を守るためのものであるという国防規定を設けるんだ、このことを憲法に明文化させようというふうに思っているわけであります。
 したがって、これまでの解釈が変わることはないというふうに思いますし、また、必要最小限というのは、それも引き継ぐべきです。しかし、安全保障は相対的なものであって、我が国を取り巻く環境に対応できる必要最小限のものという議論をしていかなければいけない。それは憲法ではなくて、防衛の、様々な防衛大綱、それから、そうした関連の防衛政策の中で議論をし、実定的にはそちらで必要なものは整備していく、このように私たちは整理しているということでございます。

発言情報

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発言者: 新藤義孝

speaker_id: 16290

日付: 2022-05-12

院: 衆議院

会議名: 憲法審査会