鈴木淳司の発言 (原子力問題調査特別委員会)

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○鈴木(淳)委員 ありがとうございます。
 次に、規制活動の効率性についてお尋ねいたします。
 言うまでもなく、原子力は動いていないことが安全なのではなく、動かさずに止めておくことが安全を守ることではありません。人材や技術は、発電所が稼働し産業が動いていく中でこそ維持向上するものと考えます。ということは、厳格な審査のみに固執して長期にわたり運転を停止させることは、予見可能性の低下から人材や投資の減少を招き、かえって他のリスクを生む結果になるのではないかと危惧されます。
 とすれば、規制審査を効率的に進め早期の稼働につなげていくことが安全確保の面からも重要ということになろうかと思います。規制の効率性については、例えば米国のNRCでは、よい規制の原則において独立性や開放性と並んで効率性の重要性が明記されているのですが、我が国の規制委員会の活動原則にはその効率性の概念が含まれてはおりません。規制活動における効率性の重要性について規制委員長はいかなる認識をされているのでしょうか、お尋ねいたします。

発言情報

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発言者: 鈴木淳司

speaker_id: 26047

日付: 2022-04-07

院: 衆議院

会議名: 原子力問題調査特別委員会