細田健一の発言 (原子力問題調査特別委員会)

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○細田副大臣 ありがとうございます。
 神田先生の問題意識、私どもも完全に共有をさせていただいております。
 特に、先生よく御存じのとおり、我が国のエネルギー自給率は一〇%程度でございまして、これはOECD加盟国の中でも最低レベルでございます。この現実を私ども、冷徹に踏まえなければならないというふうに考えております。
 その上で、原子力については、実用段階にある脱炭素のベースロード電源であり、安定的で安価なエネルギー供給を確保する上で大変重要であると認識をしております。
 さきに松山部長から申し上げたとおり、再稼働を背景に電気料金の値下げが行われたという事例もございます。また、高レベル放射性廃棄物の減容化、有害度の低減、資源の有効利用などの観点から、核燃料サイクルを推進していくということも重要であるというふうに認識をしております。
 そのような状況の中で、原子力発電所については、安全性の確保を大前提に、原子力規制委員会が新規制基準に適合すると認めた場合には、その判断を尊重し、地元の理解を得ながら再稼働を進めていくというのが政府の基本的な方針でございます。
 もちろん、私どもも前面に立って、原子力の必要性や、また核燃料サイクルの重要性などについて丁寧な説明を行い、国民の皆様の幅広い御理解が得られるように、情報発信に粘り強く取り組んでまいる所存でございます。
 引き続き、是非御指導よろしくお願いいたします。

発言情報

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発言者: 細田健一

speaker_id: 7907

日付: 2022-04-28

院: 衆議院

会議名: 原子力問題調査特別委員会