小宮山泰子の発言 (国土交通委員会)
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○小宮山委員 ありがとうございます。
ただ、大臣、一つ、大きなエッセンシャルワーカーの中には公務員も入ります。国交省の職員もエッセンシャルワーカーとなります。この点も是非、大臣の方からは入れていただきたいと思いますし、国交省の中では、災害が起こったときどれだけの人員が必要だということも、恐らく事業計画の中等で試算も出していると思います。緊急参集要員などを定めているのは、その例だと思います。
恐らく民間事業者も、そういったことは、緊急事態のときには考えていると思います、制定をしていると思いますので、そういった具体的なことをしっかりと集約をすることで計画を作る。しかし、コロナによって民間事業者は経営が非常に厳しい。乗降者が少なくなった交通機関、また、高齢化によって、タクシー事業者の中では、ドライバーの方が辞めて、継続をしない。宿泊業にしても、二年間も夢を描いてホテルマンになろうと思ったけれども、働く場というものはないので別の業種に転移した。
先ほど言いましたけれども、人員や人的な資産というものが今減っています。こういったことを考えると、本当にしっかりとしたエッセンシャルワーカーがいるということが社会機能維持に重要でもあり、国交省の役割というのは本当に大きなものがあります。是非、具体的に数字が調べられないというのではなく、きちんと事業者からも情報を得て、そして国交省としても協議をする、そういった場をつくっていただくことを提案させていただきます。
さて、次の質問ですけれども、大臣所信においては、本年四月に熊本で開催予定の第四回アジア・太平洋サミットを契機に、我が国の知見を提供しつつ、世界の気候変動適応策の推進等の水分野の課題解決に貢献してまいりますと言及をされております。力強くおっしゃられました。
水循環基本法改正の提案者でもありますので、この言葉というのは心強いなと思ったところではございますが、水分野の課題解決に貢献と述べられていますが、どのような課題に対してどのように貢献しようとするのか、具体的にお聞かせください。