古川元久の発言 (国土交通委員会)

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○古川(元)委員 ちょっとよく分からないことになっているんですけれどもね。
 時間もなくなってしまいますから、ちょっとこれは大臣にお伺いしますけれどもね、今日のやり取りをやっただけでも、やはり、なぜ今の距離制が合理性があって、定額制というのは合理性がないのかという指摘に全然答えられていないんですね。
 この間、距離制ありきでずっとやってきていますけれども、最初に申し上げたように、やはりこれは、それこそ今日の議論にもありましたけれども、日本は今、本当に急速な人口減少と、特に地方においてどんどん地方が疲弊していっている、そういう中でどうやって地方を活性化するのか。そういった意味で、東京と、あるいは都会と地方との距離を近くしていく。
 私は、都市部とか何かの渋滞のところで、そういうところで、そこは距離に応じて取るとか、そういうことまで全部否定しているわけじゃないんです。特に中長距離の遠いところですね、やはりこうしたところ、せっかくあるインフラを活用して、そして少しでもそうした経済的な距離を短くしていく。
 これは、今日本が置かれている状況を考えたら、五十年前に高速道路を造り始めた頃とやはり違って、むしろ今あるインフラをどう活用するか、そして、どうやって地方を活気づけるか、かつ、国内経済の活性化を図るか。やはりそういう視点から、今の距離制ありきということでずっとこれからもこの料金制度を続けるんじゃなくて、距離制と定額制のメリット、デメリット、これをきちんとやはり一回ちゃんと国交省としても比較考量して、こうだからこうなんですと、そういう議論が必要じゃないかと思いますけれども、いかがですか、大臣。

発言情報

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発言者: 古川元久

speaker_id: 31953

日付: 2022-03-02

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会