田野瀬太道の発言 (財務金融委員会)

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○田野瀬委員 ありがとうございます。
 いろんな取組をやっているんだということを是非多くの場でPRしていっていただいて、この補助金もどんどんどんどん取りに来てくださいというようなことを、これも先ほども申しましたが、もう政府一体となって取り組んでいっていただくことが大事だと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
 最後の質問になりますが、我が国の賃金の増加ペース、今までのいろんな様々な答弁もございましたけれども、いろんな取組をしておるんですけれども、胸を張って、うまく賃金は上がっているんですというふうに言える状態には今のところまだなっていない、私はそのように感じておるわけでございますけれども、ただし、日本企業全体を見ますと、このコロナ禍の影響で、業界別にはいろいろばらつきはありますけれども、経常利益であったりとか現預金保有高であったりとか、若しくはまた内部留保、これは引き続き高水準であるんだということは、あらゆるいろんなところの数字がそう物語っておるところでございます。
 是非、その内部留保等々を持っている、特に大企業ですね、前向きな投資、賃上げに積極的に取り組んでいただかなければならないと私は考えておるところでございまして、先ほど副大臣からも御答弁いただきました、今般の賃上げに係る税制措置の見直しにおきましては、特に、大企業につきましては適用要件を付加する、すなわち、株主だけじゃなくて従業員や取引先等々の多様なステークホルダーに配慮した取組を宣言するということを付加して求めておるわけでございまして、これは政府が進める新しい資本主義の実現にも大きく資すると考えておるわけでございますけれども、そのマルチステークホルダーに対する意義であったりとか政府が期待する効果を最後にお答えいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 田野瀬太道

speaker_id: 18820

日付: 2022-02-09

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会