塩崎彰久の発言 (財務金融委員会)
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○塩崎委員 ありがとうございました。
今、参考人から、中国の支援が増えているというお話もありましたが、私もこの点は非常に大事なポイントであるというふうに思っております。
この新型コロナで、発展途上国の皆さんが債務の返済に苦しんでいる、そして債務の返済が困難になる、こういう国が出てきている現実がございます。そうした中で、報道では、中国など、多額の貸付けを盾に、返済が困難になった国の港や空港、こういったものが借金のカタに管理権が奪われてしまう、いわゆる債務のわなと言われるような実態が広がっているのではないか、こうしたことが非常に懸念をされているわけでございます。
まさに、最貧国の方々に対する債務問題、この対応に当たっては、国際的な協調、そして、まさに債務の透明性、持続可能性を、日本だけじゃなく多国間できちっと担保していくことが非常に大事だと思っておりますが、この点については、IDAへの拠出についてはどのような取組を行っていますでしょうか。