櫻井周の発言 (財務金融委員会)
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○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。
本日も、貴重な質問の機会、火曜日に続いて与えていただきまして、誠にありがとうございます。
質疑に入る前に、一言申し上げます。
本日で東日本大震災の発生から十一年になります。犠牲になられた方々の御冥福を改めてお祈り申し上げるとともに、今なお避難を余儀なくされている方々など、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
さて、本日は、国際開発協会、IDAへの加盟に伴う措置に関する法律の改正案ということで審議をさせていただくわけでございますが、このIDAへの増資、これは三年に一回というのがこれまでのペースでございました。開発金融について審議をする貴重な機会というふうに受け止めておりますので、本日は、IDAの増資にとどまらずに、世界銀行グループのオペレーション全般についても改めて質問をさせていただきたいというふうに思います。
まず最初に、IDA20最終会合の主催国として、我が国、多大なる貢献をしてきたというふうに承知をしております。先ほどの質疑の中でも、そういったことについて言及がありました。
このIDA20の最終会合、昨年十二月十四日から十五日に開催をされ、当初は東京で開催されるというふうに予定をされておったんですが、感染拡大を受けてオンラインでの開催となってしまったというのは誠に残念ではございます。ですが、見事に、この最終会合で増資、過去最大の九百三十億ドル確保できたということは、大変すばらしいというふうに受け止めております。
一方で、日本の出資額、四千二百五億円と巨額でございます。新型コロナウイルス感染症の蔓延で我が国自体も財政的には大変厳しい状況にある中で、国民の理解をいただいていくということは、これは必要不可欠でございます。
そこで、大臣にお尋ねをいたします。
各国とも新型コロナウイルス感染症により財政状況が厳しい中で、大きな支援を取りまとめたホスト国としての我が国の貢献、非常に大きいものがあろうかと思いますが、この点についてのいろんな御尽力について御報告をお願いいたします。