鷲尾英一郎の発言 (財務金融委員会)

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○鷲尾委員 自由民主党の鷲尾でございます。
 本日は、五年ぶりに財務金融委員会で質問する機会をいただきまして、同僚諸氏始め皆様方に感謝を申し上げたいと思います。
 早速でございますが、質問に入らせていただきたいと思いますけれども、今般、関税暫定措置法の一部を改正する法律案並びに外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案ということでありますけれども、ロシアによるウクライナ侵略に対して、各国横並びで、私どもも国際社会に対して、一致結束をして制裁を科していこう、このことは本当に大事なことでありまして、我が国は隣国がロシアでありますけれども、しっかりと一致結束をするということが私は極めて重要だと思っております。
 今、国民の皆様にも、毎日、ウクライナ、ロシアの戦争について大変悲惨な情報が耳に入ってくるわけでありますけれども、この二十一世紀の現代におきましてあれだけ悲惨な状況が目に飛び込んでくるというのは極めてショッキングなことでありまして、このロシアの侵略は、我が国としても、国民一丸となって許せないという一致結束した意思表示をしていくことが極めて重要であるというふうに思っております。
 ましてや、最近、被占領地域が解放された後に見ることができます余りにもひどいショッキングな状況というのは、本当に直視するのが堪えないわけでありまして、他方で、今、こういう情報化社会ですから、非常に皆さん、目にすることができます。それを思うにつけても、ウクライナの皆様方には心からのお見舞いを申し上げますし、我が国はできる限りの支援をしっかりとしていかなければならないという気持ちを日々新たにするわけであります。
 そういう中におきまして、今般、最恵国待遇を無効化する、そういう法律を改正するわけでありますが、そもそも、この最恵国待遇を無効化するということにつきまして、法律上の手続がこれまで明示されていなかったということがございました。もちろん、そういうことを想定していなかったというわけじゃなかったんでしょうけれども、実際に立法事実として適切なものがなければこういったことにも気づかなかったということだと思いますので、そういう意味におきまして、今般、しっかりと手続を明らかにしていくということ自体、非常に大事なことであるというふうに思っております。
 その上で、質問でありますが、昨日、代表質問でも各党の先生方からいろいろな質問がありましたけれども、その中でも、余り重複して質問が重ならないように、私も、昨日の質問もずっと聞きながら、ちょっとこの点は一応確認をしておかなければいけないということが幾つかございますので、そこにつきまして質問させていただきたいと思います。
 まず、最恵国待遇につきまして、これを無効化していくんだということでありますけれども、最恵国待遇を撤回するに当たって、これは公布日から一年間、令和五年の三月三十一日までという形で決めるということにしてあります。
 撤回するという理由やその基準につきましては先般の質疑でも明らかになったわけでありますけれども、これが、当面一年間とする、そういう理由につきまして、当局から御答弁をお願いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 鷲尾英一郎

speaker_id: 26602

日付: 2022-04-13

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会